建設業許可(法人・個人)の新規・更新・業種追加の申請(大臣許可・知事許可)や決算報告書作成、経営審査事項、会社設立など。
建設業許可(法人・個人)の新規・更新・業種追加申請など、
建設業許可申請サポート室 東京
(新規起業の場合の会社設立にも対応)
〒167-0054 東京都杉並区松庵3-35-23
アミティエ行政書士事務所
受付時間:9:30~17:00(土日祝を除く)
※時間外・土日祝も可能な限り対応します。
お気軽にご連絡ください。
『アミティエ』とはフランス語で『友情』の意味を表します。
無料オンライン相談実施中
お気軽にお問合せください
お気軽にお問合せください
03-6794-9462
こちらでは、法人と個人の比較について説明させていただきます。どうぞご参考になさってください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
法人と個人事業主と何が違うのか? どちらが得なのか?
新たに事業を始 める方だけでなく、すでに個人で事業をなさっている方も、個人のままが良いのか 、法人化した方がよいのか、 決めかねているケースが多いと思われます。
それぞれメリット・デメリットがあり、個人の起業の目的によるところが多いですが、
①設立 ・日々の運営の費用や手間では個人が得。
②社会的信用面では法人が得、
③節税の面では年商が約500万円超の場合は法人が得。
以上のように思われます。
しかし、法人にするか、個人にするかは、企業の目的により決めることが大切です。
5 | 個人事業主 | 法人 |
---|---|---|
設立費用 |
○ なし | × 株式会社 25~35万円 |
× 合同会社 10~20万円 | ||
社会的信用 | × 個人の信用のみ | ○ 取引先には安心感がある |
資金調達 | × 信用が少なく不利 | ○ 信用があり有利 |
経理・税務処理費用 | ○ 簡単・自分でもできる | × 複雑・税理士費用が発生 |
経営者の給与 | × 経費にならない | ○ 経費になる |
生命保険の経費化 | × 節税効果 小 | ○ 節税効果 大 |
赤字の繰越 | × 3年 | ○ 9年 |
赤字の場合の課税 | ○ 課税なし | × 赤字でも最低7万円 |
社会保険料の負担 | ○ 加入義務が少ない | × 加入義務が多い |
社会保険加入 | × 老後不安 | ○ 老後安心 |
交際費(経費) | ○非課税の 金額制限なし | × 非課税の金額制限あり |
節税対策 | × メリットなし | ○ メリットあり |
事業の継承 | × 相続税が発生 | ○ 役員変更のみでOK |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
お気軽にお問合せください
お問合せやご相談がございましたら、お気軽にお電話ください。メールでも受け付けております。
アミティエ行政書士事務所
03-6794-9462
〒167-0054
東京都杉並区松庵3-35-23
(業務エリア)
東京都内(新宿区・杉並区・中野区・渋谷区・品川区・港区等)・神奈川県・千葉県・埼玉県・全国対応可